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就活生におすすめ!業界研究のやり方【たった4つの方法】

どうも。面接官のTOMONIです。

 

当記事は、就活において「業界研究のやり方が分からない!」「業界の絞り方が分からない!」「そもそもどの業界が自分に合ってるか分からない!」という方に向けて解説しています。

 

面接をしていると、業界のことが分かっていない就活生とよく出会いますが、だいたい落とします。

 

なぜなら、業界が分かっていないと、志望動機も浅いものになってしまうからです。

 

なので、私は「もっと業界のことを勉強してきてください」と伝えて、落とすのです。

 

それぐらい、業界研究というのは大切なものなので、頑張ってやりましょう。

 

以下に記載したやり方は、現在弊社に入社してきた一年目の社員からヒアリングしたものと、私のやり方をミックスしたものですので、それなりに信頼性はあると思います。

 

それではいきます。

 

もくじ

 


1. 就活生におすすめ!業界研究のやり方

就活生におすすめ!業界研究のやり方

就活生におすすめ!業界研究のやり方



業界研究のやり方が分からないと、既述しましたが志望動機も浅くなりますし、そもそも企業選択が難しくなってきます。

 

また、自分に合っている業界を見つけないと、入社した後にアンミスマッチが発生し、早期離職となる傾向が強いです。

 

そうならないためにも、正しい業界研究のやり方を身につけましょう



1-1. 興味のある業界をピックアップ

 

それではまず最初に、自分の興味のある業界や、憧れの業界をざっくりとすべてピックアップしましょう。

 

すべてというのは、この業界はまず行かないなというところ以外はすべてです。

 

そもそもどういう業界があるか分からないという人は、以下のリンク先を参考にしてください。

https://shinsotsu.mynavi-agent.jp/knowhow/article/industry-list.html

 

大きく分けると8個ですが、細かく見るとそれ以上ありますね。

 

ピックアップすると10~20個ぐらいになりましたでしょうか。

 

さて、ここから業界を絞りにいく作業に入ります。



1-2. 業界の歴史を知ろう

 

業界を絞りにいくやり方としては、まず業界の歴史を知ることが大切です。

 

これは、「〇〇業界 歴史」とインターネットで調べたら出てきます。

 

例えば、化粧品業界です。

 

化粧品業界というのは、明治時代の少し前から成り立ち始めます。

 

当時、薬屋(今でいう薬局)が客寄せパンダのために化粧品の値引きをやりまくっていました。

 

当然、その化粧品をつくっていたメーカーは次々と破綻。

 

しかし、破綻していた化粧品メーカーを救った、今なお化粧品業界に君臨する会社がいました。

 

それが資生堂なのです。

 

それまで化粧品メーカーの販路は薬局でしたが、メーカー自身が販路を確保し、売上手法を見出したのです。

 

そこから化粧品業界というのは、売上の中心がマーケティング及び広告戦略で成り立つモデルとなりました。

 

その後、化粧品の訪問販売や通販限定の会社などが現れ、化粧品業界は市場規模2兆5000億円のとてつもなく巨大な業界となっています。

 

以上が化粧品業界の歴史ですが、歴史を知った今、貴方の興味はいかがでしょうか

 

人によって、

 

「そんな巨大な市場ならすごく大きなビジネスができそう!」と心を躍らせている人。

 

「メーカーとはいいつつも、結局マーケティングと広告なんだな。私は良い商品を作りたいので化粧品は違うかな」という人。

 

色々思う人がいると思います。

 

なので、歴史を知った上で自分は興味ないと思った業界は、スパっと切り捨ててしまいましょう。

 

歴史を知らずに、会社の志望動機を考えても、貴方がやりたいことは既に先人がやっていて失敗に終わったりしていることもあります。

 

また、歴史を知らないと、その会社のビジネスの本質が分からないと思いますので、志望動機も的を得たものになりません。

 

だからこそ歴史を知る必要があるのです。



1-3. 業界の構造を描こう

 

少し絞ったあとは、業界の構造を描きましょう

 

上記で化粧品業界を例に上げたので、化粧品業界の構造を描きます。

 

業界構造を描くにあたっては、“マイケルポーターの5フォース分析”をベースに使います。

 

そんなに難しくないので、ぜひやってみてください。

 

イメージをつかめれればいいので、ざっくりで大丈夫です。

 

まずは、業界内の競合がどうなっているかです。

 

化粧品だと、資生堂花王、コーセー、ポーラ、などなどたくさんライバルがいますよね。

 

1-4で解説するところに関わってきますので、他の業界と比較してまずライバルが多いのかを見てください。

 

それでは、次にこの化粧品業界に新たに参入するプレーヤーがいるのかを調べてください。

 

ネットで「化粧品業界 新規参入」と調べれば出てきます。

 

新規参入については、アマゾンが銀行に参入するというニュースもありますよね。

 

アマゾンが銀行に来たら、どうなるか。

 

私は日本の銀行は一気にやられる気がします。

 

そういう観点で、「あ、この業界はなんだか先行き無い業界なんだな、あるいは危険そうな業界なんだな」とか、考察してほしいのです。

 

最後に、代替品でできるかです。

 

化粧品は代替できるものは、ないですが、分かりやすいのはメールです。

 

今の世代はメールというのはほぼ使わないのではないでしょうか。

 

恐らくLINEや、メッセンジャーなどですよね。

 

代替品でできるか、というのはこういうことです。

 

代替できる業界はこの先発展が難しいので辞めたほうがいいです。

 

しかし、貴方が何か打開策があるならそれは業界を志望するきちんとした動機になります。

 

こうやって業界構造を描き、その業界が今どんな状態なのかをイメージするのです。

 

すると、志望度が薄れてきた業界があるのではないのでしょうか。

 

徐々にしぼっていきましょう。



1-4. 業界上位の会社とその戦略を知ろう

 

最後に、業界上位の会社とその戦略を知っときましょう。

 

これはもネットで調べられます。

 

「〇〇業界 上位 会社」

 

と調べると出てきますので、上位5社の会社のIRページにとび、決算説明資料を見ましょう。

 

そこには、その会社の今後の事業戦略や売上などが書いてあり、読めばだいたい会社のことが分かる非常にまとまった資料になります。

 

また、ここで1-3でも触れましたが、ライバルたちとどのように差別化して、どのようにその業界で戦っていくかという視点で是非見てみてください。

 

何も考えてないような会社は、この先不安で頼りないので辞めておきましょう。

 

もちろん、入社して貴方が改造するというのも全然ありです。

 

このように調べていくと会社も取捨選択できると思いますし、なぜその会社に入りたいかという裏付けもできると思います。

 

業界研究は少々大変ですが、ここまでやると志望動機もすんなり書けますので是非やってみてください。

 


2. 一人ではできない貴方に

一人ではできない貴方に

一人ではできない貴方に



ここまで、業界研究のやり方について書きましたが、それでもやり方が分からないという方や、だれか専門の人と一緒にやりたい!という方に向けて、就活支援専門の会社を紹介しておきます。

 

【株式会社Rootsが提供しているJob Spring】です。

 

ここは、就活専門のカウンセラーが業界研究の相談にのってくれたり、貴方に最適な会社を紹介してくれます。

 

また、入社後のキャリアプランなども一緒に考えてくれます。

 

そして、ここはなんといっても内定率の高さが強みです。

 

カウンセラーのサポートにより、内定獲得の支援を受けることができ、不合格となった場合も不合格理由から他社選考への戦略を一緒に練ってくれます。

 

面談予約後は、03-6261-5989より電話があるので、怪しまずに是非対応してください。

 

以下、リンク先に面談予約フォームがあるので是非一度カウンセラーと面談して見てください。(もちろん無料です。)

 


3. まとめ

まとめ

まとめ



さて、ここまで業界研究のやり方について説明してきましたがいかがでしたでしょうか。

 

少々ボリュームがありましたが、以下まとめさせていただきます。

 

・まずざっくりと興味のある業界をすべてピックアップ

・ピックアップした業界の歴史を調べます

・調べた結果興味が薄れた業界は切ります

・業界構造を調べます

・新規プレーヤーがいるのか、代替品があるのかを調べます

・業界構造が分かり、弱みが分かると思います

・それで志望度がなくなった業界も切ります

・業界上位5社の決算説明資料を読み込み、会社を知ります

・魅力的でない会社や自分がやりがいを感じなかった会社は切ります

 

このようにして業界研究は完成です。

 

繰り返しになりますが、業界研究をすると志望動機も早く書けますのでしっかりと調べましょう。

 

それでは頑張ってください。