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就活面接対策「学生時代に頑張ったこと」【例文あり】

就活面接対策「学生時代に頑張ったこと」

就活面接対策「学生時代に頑張ったこと」

 

どうも。面接官のTOMONIです。

 

当記事は、就活の面接にて学生時代に頑張ったことは何ですか?と聞かれたときに、どう答えたらいいのか?又は、どんな質問が来るのか?と疑問を持っている人に向けて解説していきます。

 

それではいきます。

 

【本記事の内容】

 


1. 就活面接対策「学生時代に頑張ったこと」

就活面接対策「学生時代に頑張ったこと」

就活面接対策「学生時代に頑張ったこと」



さて、それでは就活の面接においてよく聞かれる「学生時代に頑張ったこと」について解説していきます。

 

この質問は、ほとんどの企業でされる質問だと思いますのでしっかりと準備しておきましょう。

 

なぜ、ほとんどの企業で同様の質問をするのかについても下記で解説しておりますので、是非お読みください。



1-1. よくある3つの流れ

 

まず、この「学生時代に頑張ったこと」でよくある3つの流れがあります。

 

【1つ目】

『あなたは学生時代どんなことに注力しましたか?30秒でお答えください』

 

【2つ目】

『あなたは学生時代なぜそれを頑張ったのですか?1分でお答えください』



【3つ目】

『あなたはそれから何を学びましたか?2分でお答えください』

 

これらが、よくある3つの流れです。

 

面接官はあなたに対して、まず頑張ったことの項目を聞き、それから徐々に深堀をしていきます。

 

面接官の意図としては、あなたが頑張ったことを、きっかけから達成までの一連の流れや、過程で感じた心情を自分の口で説明ほしいと思っているのです。

 

なぜなら、新卒採用とはあなたの伸びしろ素養を認めて採用するからです。

 

新卒がポテンシャル採用といわれる所以です。

 

伸びしろや素養は、あなたが何を考え、どれだけPDCAを回してきたが極端に現れます。

 

これまでまったく、PDCAも回さずに、ただ何も考えず日々過ごしていた人間と、一生懸命模索してもがいていた人間では、素養が異なります。

 

だからこそ、面接官は質問するのです。

 

伸びしろや素養を判断するのに最適なのが、“学生時代に頑張ったこと”だからです。

 

 

1-2. 理想の回答

 

『学生時代に頑張ったこと』に対して、どう回答するのがベストなのか。

 

その回答例(テンプレ)をここではお伝えしていきます。

 

設定は以下とします。

・テニスサークル所属

・サークル副部長

 

まず、1つ目に対してです。

 

【1つ目の回答】

「私の学生時代頑張ったことは、所属しているテニスサークルにてマネジメントプレーヤーとしてチームを勝利に導いたことです」

 

ここで、質問に対する回答を端的にまとめましょう。

 

30秒で、と言われたとしてもそんなに気にすることはありません。

 

30秒を気にしすぎてダラダラと話す方が厳禁です。

 

【2つ目の回答】

「当時、私が所属するチームはどの大会にも勝てない弱小チームでした。この現実に先輩方は甘えており誰一人変化を起こそうとする人がいなかったのです。負けたことに対して私は非常に悔しい思いをしたにも関わらず、誰一人変化を起こす人もいない現状に満足できず、チームで勝ちたいと思ったからです。」

 

ここで、頑張った動機を答えます。

 

動機には、あなたの心情も加えておくとベストでしょう。

 

今回の例ですと、“悔しい”や“勝ちたい”というところです。

 

この心情丸出しワードを使うと、面接官はグッときます。

 

なぜなら、あなたの個性やキャラクターが表れるからです。

 

頑張った理由を聞かれたら、必ず心情を出すようにしましょう。

 

【3つ目の回答】

「私は二つ学ぶことがありました。一つ目は、人を巻き込むために必要なのは粘り強くビジョンを共有することです。勝利に対してモチベーションが無いメンバーを巻き込むことは、非常に難しかったです。しかし、自分のテニスに対する思いや、チームを変えたいという思いやビジョンを一回だけではなく、何回も粘り強く伝えることでメンバーを動かすことができました。二つ目は、短期勝負においては量より質ということです。チーム戦まで限られた時間の中でどうやって技量を向上させるかにおいては、ただひたすら練習を繰り返すのではなく、どこが弱点なのかをきちんと分析し、練習の質を上げることでした。私は今まで練習量が質を凌駕すると思っていましたが、短期勝負においては質を向上させるための努力が大切だと学びました。」

 

ここでのポイントは、実際に何を考え、どう実行したかを伝えることです。

 

活動の中で学びを得るということは、恐らくPDCAを回しているからこそ得るものです。

 

既述しましたように、面接官はあなたのPDCAや思考回路を知りたいのです。

 

だからこそ、最後の質問では存分にあなたが考えて実行したことを伝えましょう。

 

 

1-3. すごい実績は聞いてない

 

よく就活生から「結果が出てないとまずいですか?」という質問を受けます。

 

結論、全然まずくないです。

 

質問回答でも解説しましたように、面接官は思考回路や行動するところの過程をみたいわけなので、結果

 

「優勝できませんでした」

 

でも大丈夫です。

 

よって、全国優勝したとか、何かで日本一になったとかは、分かり易い指標ではありますが、その過程が上手く伝えなければ面接官としては落とします。

 

なので、あなたがやってきたことや過程を安心して面接官に伝えてください。

 

2. まとめ

まとめ

まとめ



以上、本日は「私の学生時代に頑張ったこと」に対する質問&回答でした。

 

1つ目、2つ目、3つ目と分けて解説してきましたが、本番ではこれをつなげて回答することもあります。

 

つまり、

 

「私の学生時代に頑張ったことは何ですか?」

 

と聞かれたら、

 

「1つ目~3つ目」を話す

 

ということも場合に応じて答えなければなりません。

 

これは当日の面接での空気を読んで話してください。

 

それなりの時間を与えられてそうであれば、1つ目~3つ目をまとめて話しましょう。

 

そうでなければ、短く小出しにしていきましょう。

 

それでは就活生の皆さん、頑張ってください。