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就活の面接でアルバイトしかネタがない場合【面接官が伝える対策】

どうも。面接官のTOMONIです。

 

当記事は、就活の面接においてアルバイトで悩んでいる人に向けて解説しています。

 

特に、

 

・就活の面接で話すことがアルバイトしかネタがなく不安に思っている人

 

・アルバイトでそもそも何をどう話したらいいか話し方が分からないと困っている人

 

・面接官がアルバイトについて何を聞いてくるのか分からない人

 

という方に向けてです。

 

面接官をしていると、様々なアルバイト経験者に出会いますが、話のネタとして興味深いものや、あまり魅力的でないものまで様々です。

 

しかし、ネタとしては面白くないものの、話し方一つで面接官への伝わり方も大きく異なりますので、そのあたりの話も解説していきます。

 

当記事は面接官という立場から書いておりますので、信頼性の担保はできていると思います。

 

それではいきます。

 

もくじ

 

1. 就活の面接でアルバイトしかネタがない場合

就活の面接でアルバイトしかネタがない場合

就活の面接でアルバイトしかネタがない場合

貴方は今、就活を始めてみて、周りがサークルや、体育会だ、ゼミだとか言っている中、アルバイトしか話せることがないということで悩んでいますでしょうか。

 

就活の面接でアルバイトしかネタがない場合についてですが、これはもう仕方のないことです。

 

しかし、アルバイトであってもきちんとした伝え方だったり、貴方の魅力を合わせてちゃんと伝えることができれば、たとえアルバイトしかネタが無くても大丈夫です。

 

1-1. アルバイトはネタとしていいのか

そもそもアルバイトはネタとしていいのか、ということについてまず触れたいと思います。

 

就活の面接において、ネタとしては少々物足りないさやインパクトには欠けるかもしれません。

 

飲食店や塾などのアルバイトしかネタがないとなると、どうしても自分で考えて動いた人というのが少なく、面接自体の会話も盛り上がらずに終わってしまうので、物足りないです。

 

また、大学生ならほとんどの人が飲食店などのアルバイトは経験していますので、新鮮さがありません。

 

しかし、アルバイトでも何か特殊のものであったりとか、自分で考えて動くケースが多い職場だったりである場合は、印象にも残り易いのでいいと思います。

 

アルバイトを本当に一生懸命こなし、そこできちんと成長していれば面接官としてもそれは大いに評価します。



1-2. アルバイトでもPDCAを回したか

今、解説しましたように就活の面接においてアルバイトを話すなら、自分で考えて動いたかという点は、非常に重要です。

 

つまり、アルバイトでPDCAを回したか、ということです。

 

PDCAというのは、Plan=計画、Do=行動、Check=確認、Action=実行です。

 

なので、アルバイトの中の自分の役割において、上記のPDCAを回したかということは、自分で考えて動いたかという点に繋がってくるのです。

 

PDCAを回すということは、自己成長にも繋がりますし、何より就活の面接で一番みているポイントである、課題に直面した時にどう行動したのか、という点にも繋がります。

 

たとえ飲食店でのアルバイトであっても、塾のアルバイトであっても、必ず自分の役割を必死で果たそうとすれば必ず困難に直面するときはあると思います。

 

そんなときに貴方が、何を考え、どう行動したのか、という点は面接官も見ています。

 

しかし、アルバイトだから別に何も対応しなかったとか、アルバイトだしお金を稼げればそれでいいし、と思っていてはPDCAを回したことになりません。

 

アルバイトのネタで困っている人は、おそらく上記のように何も考えてないから困るのだと思います。

 

与えられた役割をいかに、考えてこなし、さらに次の役割を取ってくる又は昇進というストーリーまであれば就活のネタとしては非常に魅力的なものになります。



1-3. アルバイト経験の話し方

次に、就活の面接において、アルバイト経験ついての話し方です。

 

面接官が

 

「アルバイトは何をされてきましか?」

 

という質問をしてきたら、

 

「飲食店です」

 

と答えだけを述べるのは良くないです。

 

そうなんですね、で流されてしまいます。

 

もしも貴方が学生生活をアルバイトに捧げてきた、又はアルバイトしか話せるネタがないということであれば、修飾語をつけましょう

 

×「飲食店です」

「学生生活を捧げた飲食店です」

 

このように、○のような修飾語をつけた言い方であればただのアルバイトも、貴方に取ってアルバイトは学生生活大半を占める大事な要素であることが面接官にも伝わります。

 

また、面接官が「学生時代がんばったことはなんですか?」と聞いてきても同様の答え方をしましょう。

 

面接官としても、学生生活を捧げたってなると一回深堀してみようかなとなります。

 

面接官が深堀しようと思う心理については以下の記事を参考にしてください。

https://www.mensetsu.org/entry/hukabori-measures

 

さらに、このあとの伝え方ですが、以下の点に気をつけましょう。

 

①アルバイトで出した成果(結論)

②成果を出すためにした行動や取り組み

③なぜその行動や取り組みをしたのか(思考回路)

 

この順番に話すと面接官は聞きやすいです。

 

面接をしていても、結論から話さない人が多すぎます。

 

やってきたことや、貴方の考えをダラダラと述べられても、面接官は飽きてしまうので、まず結論や伝えたいことを簡潔に述べましょう



1-4. 面接官が聞くポイント

それでは最後に面接官が聞くポイントについて解説します。

 

ポイントは以下の通りになります。

 

・アルバイトで何を得たのか

・アルバイトで何が一番苦しかったか

・アルバイト活動のなかで工夫したことはあるか

・自分の強みを活かせたことはあったか

 

このあたりは面接官として聞きたいと思います。

 

なぜなら、アルバイトという一般的な活動で自身の魅力を伝えるためには、貴方の思考回路を見たいからです。

 

要はPDCAを回していたかです。

 

きちんと考えて、ふりかえって、行動したかです。

 

これらの基礎経験を大学生の間にしたのか。

 

これが見えないと、採用してもこの後どう会社で活躍してくれるのか、困難な場面に遭遇してもどう対処するのかが見えないです。

 

見えないので面接官としても採用するハードルがかなり高くなります。

 

一言でアルバイトといっても、その活動や経験から得たことが体系的に話すことができたらきっと採用されますので、アルバイトしかネタが無くても大丈夫です。

 

 

2. まとめ

まとめ

まとめ



さて、これまで就活の面接でアルバイトしかネタがなくて困っている人たちに向けて解説していきましたが、いかがだったでしょうか。

 

アルバイトしかなかったとしても、ご自身でPDCAを回せたのなら大丈夫と解説しましたね。

 

部活でもゼミでもすべてPDCAが回せたかなのです。

 

これがなくて流れのままに身を任せた人というのも多いので、これをきちんと回せたのなら自信をもってください。

 

それでは以下まとめになります。

 

・アルバイトはネタとして物足りないがPDCA次第

・アルバイトを金稼ぎのためにやっていないか

・アルバイトも伝え方次第

・アルバイトを貴方を大きく占める要素化せよ

・面接官が聞くポイントは思考回路と行動

 

以上がまとめとなります。

 

それでは頑張ってください。